SORAを横に貫く TENの道 FUNEに乗って 駆け抜けるカミラ アイオーン香る露を ああ口に含んで 会いにゆきたい 月夜の晩に AIを知らない FUNEから降りて 銀に煙る浮かぶ TENの川に 揺れる白い ただ一つの羽衣 暗黒を引き裂く声 ああカミラ 夜を昼に変える いのりを口に含んで 会いにゆきたい 月夜の晩に 個人愛を知らない FUNEから降りて とけるこころを探し続ける 光りあふれる TOKI想いつつ アイオーン香る露を ああカミラ 夜を昼に変える いのりを口に含んで 会いにゆきたい 月夜の晩に 個人愛を知らない FUNEから降りて 新しいひと 夜明けの晩に 熱のこもった この胸降りて 足の先から 涼しい風と 愛を運んで KOKOROに溶ける