握った左手に力を込めて 走り出したんだ! 響き渡る鐘の音が 恋の始まりを告げる ねぇ、私 君のことが 大好きだ…! キラキラと輝き出した恋心は そう、まるで 宝石のようで(魔法みたいに) ふたりの未来彩る 石畳の街並  肩並べて歩く 今まで知らなかった温もりがある 想像もしてなかったよ 当たり前のこの景色が違って 見えるなんて 始めてのキモチに戸惑いながら 恥ずかしくなるよ… 君にはバレないように その横顔を見ている 「ドキドキ」 聞こえそうなくらいに スピードを上げてゆくよ! あの澄み渡る空のように 嘘偽りない想い ねぇ、君に伝えたいよ。いいかな? きっと隠しきれてなくて ふいにぶつかった視線 もう逸らさないよ(まっすぐに見て) ふたりのストーリー描こう 響き渡る鐘の音が 恋の始まりを告げる ねぇ、私 君のことが 大好きだ…! キラキラと輝き出した恋心は そう、まるで 宝石のようで(魔法みたいに) ふたりの未来彩る