昼間のホームは 何故か少し 切なくなって 人混みの中に 身を任せて 歩いていた 気づけばとても弱くて うつむいてばかりだったね すこしずつ 今 乗り越えてきたから 答え探しはやめた Looking to the sky この空越えて 見えたものに 嘘なんてひとつもないから 前を向いて馬鹿にされても それが自分なんだから ダメそうな時もあるけど 明日の空に 負けないように 地下鉄の中で 揺られながら 想ったことは このまま遠くに 行けたらもう それだけでいい もがくばかりの毎日 そんなのつまらないでしょ? 信じられるもの ひとつあればいい 決めた道 進んで行くなら Looking to the sky この空越えて 見えたものに 嘘なんてひとつもないから 前を向いて馬鹿にされても それが自分なんだから 大丈夫 繰り返しながら 今日の空 眺めている Looking to the sky この空越えて 見えたものに 嘘なんてひとつもないから 前を向いて馬鹿にされても それが自分なんだから ダメそうな時もあるけど 明日の空に 負けないように