足を止めて見上げた空が霞んでいる 強い風に吹かれ離した 夢は遠く ひとつふたつ重なる迷い いつの間にか 僕の明日を曇らせる まだ道は続く 今から 何が出来るだろう そうさ 間に合う 遅過ぎる事なんてどこにもない もう一度自分を信じたいんだ 誰のためじゃなくて 何度も折れた この夢をまた追いかけたい もう一度自分に出来る事がきっとまだあるよ 僕は僕のままで強く この道を行く 恐れずに 知らず知らず 置き忘れてた 願いはきっと 今も僕を待っている 不器用に歩いた足跡 いびつなラインでもきっと今なら 恥ずかしいだなんて思わないから 何度も自分を信じてみよう 時に流されずに ゆっくりでもいい この足でもまた歩めるから 今は霞んでいる夢の形 何もなぞらないよ 僕は僕の地図を描く 細い線でもいい ありのまま 握りしめた手のひらの中 何回でも希望が生まれてゆく 僕がそう 願う限り 変わらない自分 変わる時間 時に悩みながら 何が出来るか ゆっくりでも まっすぐ見つめて もう一度自分を信じたいんだ 誰のためじゃなくて 何度も折れた この夢をまた追いかけたい もう一度自分に出来る事がきっとまだあるよ 僕は僕のままで強く この道を行く そう未来描く 何度でも 终わり