作曲:まふまふ 作词:まふまふ 今日も君の傍で空木が哭いた 嘘吐いて 嘘吐いて 巻き戻せないでいる ねえ 僕らきっと空っぽの心臓 満たされない現実に傷ついたんだ 刻んできた思い出や僕たちの未来が 崩れる前に こんな命も価値あるような気がした ⅣⅤⅢⅥのコードで 月が 満ち欠けはじめる どうせ君も いつか消えていくなら 知らないほうがいいだろ 歪んでいく 三つ指ついて差し出す世界へ どうも昨日のことも思い出せないや 僕だって 僕だって 君みたいになりたかった ねえ 僕らきっと空っぽの心臓 満たされない 満たされない 自分のせいなのかな 生まれた意味も知らず今の今も 死ぬまでの道を辿る 大好きな君すらも失くしてから そうずっと ずっと前を向けないでいる 贖罪の夜も照らし出すような勇気を The worst existence finds-- 明日へ 世界の上書き ほんの一瞬で幕を閉じた現実 壊しちゃったっていいよね 歪んでいく 三つ指突いて差し出す世界へ 君に笑い掛ける深夜 やがて解き明かすジレンマ 今更それでも大好きだよだなんて そうきっと きっと 僕は今でも言えるよ 慟哭の日はこれで終わりにするんだ さあ 1 2 3 の合図で 時が 世界を裏切る 誰もかれも絶望へと蹴落とす 神様に感謝さ もう終わりさ いい夢見れただろ? こんな命も価値あるような気がした ⅣⅤⅢⅥのコードで ボクが 嘘を解き明かす どうせ僕らは いつか消えていくから 馬鹿しちゃったっていいだろ 歪んでいく 三つ指突いて差し出すなんて 馬鹿らしいな また二人歩き出す 夜を