私を好きになればいいのに あなたは頷き恋が叶った 憧れてた王子様 私ただの灰かぶり 背伸びをして着たドレス 似合わなくて 魔法使いも白い馬車も止めて時計見てる 放課後二人話したいけど 嫌われちゃいそう続く沈黙 砂糖菓子のオルゴール ワルツまたとぎれとぎれ 「明日またね」って 切なくて言えないけど 夢みたいだから大事だから 近づけないけど 片想いのその先に未来はある? ガラスの靴に願いこめて 約束のかわりに 階段の途中見つけて きっときっとさがして 月に輝くプラチナになれないけど あなた恋してるこの気持ちは 宝物だから 「明日またねって抱きしめて」言えないけど かぼちゃもドレスも白い馬車も 消えてしまうけど 月に輝くプラチナになれないけど あなた大好きなこの気持ちは 誰にも負けないの ガラスの靴が届いたら きっときっと言えるわ ね、約束