夜の川を眺めながら たろのよに狂い川を 中目ながら僕は君を、思うよ 街道に照らし出された 川もあ緩やかに流れ 底知れぬこ怖さを内に、隠しで、名が出る 今はまだ、顔を見て、声を聞く、それだけでいい 街はなぬ、平行線のこの恋をつづけるために 違うよ 愛が消えるくらいに君を思うよ この世にあるだけの愛を使い方知たどしでも 夜の道を走りながら 鏡のよに映る道を 走りながら僕は君を、思うよ 雨に濡れて照らし出された お前はなめ投げれ光 偽りなき現実を今に、映して、つづいでく 君はまた、僕を見てほしいとは思わないですか 街はなる、平行線のこの恋がお気に入りなら、守るよ 君が壊れるほどに君に触れたいよ この世からあらゆる綺麗こどがなくなる日まで 川はいつか海で交わる 平行線の僕たちは 道はいつか街で交わる 平行線の僕たちの、この線は、いつか一つに結ばれるのかな どせ街割れの二つの平行線ならば 君が壊れるほどに君を触れよ この世にある無限の愛の終わりを見るために