[00:10.86]夜の川を眺めながら [00:16.14]たろのよに狂い川を [00:21.14]中目ながら僕は君を、思うよ [00:31.51]街道に照らし出された [00:36.74]川もあ緩やかに流れ [00:41.77]底知れぬこ怖さを内に、隠しで、名が出る [00:54.19]今はまだ、顔を見て、声を聞く、それだけでいい [01:04.44]街はなぬ、平行線のこの恋をつづけるために [01:17.41]違うよ [01:20.54]愛が消えるくらいに君を思うよ [01:30.32]この世にあるだけの愛を使い方知たどしでも [01:48.88]夜の道を走りながら [01:54.00]鏡のよに映る道を [01:59.11]走りながら僕は君を、思うよ [02:09.47]雨に濡れて照らし出された [02:14.68]お前はなめ投げれ光 [02:19.70]偽りなき現実を今に、映して、つづいでく [02:31.94]君はまた、僕を見てほしいとは思わないですか [02:42.51]街はなる、平行線のこの恋がお気に入りなら、守るよ [02:58.25]君が壊れるほどに君に触れたいよ [03:08.01]この世からあらゆる綺麗こどがなくなる日まで [03:41.70]川はいつか海で交わる [03:46.87]平行線の僕たちは [03:51.96]道はいつか街で交わる [03:57.14]平行線の僕たちの、この線は、いつか一つに結ばれるのかな [04:11.90]どせ街割れの二つの平行線ならば [04:23.09]君が壊れるほどに君を触れよ [04:32.45]この世にある無限の愛の終わりを見るために [04:52.13]