羽のはえた聲 見知らぬ異國遠くへ 人に良く似ている 樹木の囁く聲聲に 今はもう誰も 疑う事も忘れて 何処に舍ててしまう 君に刺さった言い訳を 愛は仆等だけの秘密 肌を滑る余韻 そうさ全て必然の出來事 惡戯な細工 聞こえる 君が 裏をめくったら 全て繋がってた過去 戯けた噓を噛み 君の不器用な微笑みは 愛は仆等だけの果実 喉を傳うスリ兒 そうさ全て必然の出來事 邪魔する者はなく 戸惑う聲 誰か聞かせて今 真実言霊 それは消えない怯えない愛 開く瞬間さぁ 君の瞼の奧に 眠り続ける愛 動き出した 逢い合い愛 これは仆の聲 それは君之誰かの聲 全部合わせたら いつか聞こえるのかな