昨日泣いたことを覚えてる 怖がり神様の話し声 どうしたら近くまでいけるんだろう どうしたら一緒の夢が見れるんだろう 弱いことが許せないと言って 低い飛ぶ蝶みたいに綺麗な花を探せばいい ぐるぐるまわり続けて いつか散る ...... 隠していた丸いガラス玉 誰も奪ったりなんでしないのにね 少しずつ剥がされる銀のフィルム 少しずつ本当を曝け出してく 双子のみる夢はいつだって 同じだとは限らない 星の間を零れ落ちって ぐるぐるまわり続けて いつか知る 終わり