私の中に住んでる 小さな 小さな 悪魔が まだ足りない 足りないって言うの そんなの信じてない 誰にも渡さない この想いだけは そんなこと言わないで! 逆さまの海に落ちてしまいそうだから 扉をひらいて 甘い声で誰かが囁く どれだけ拒絶しても 消えない 消えない 悪魔が まだ足りない 足りないって言うの? そんなの知らない 誰にも教えない この秘密だけは お願いもうやめて! 綺麗な嘘吐き 宝石を転がして 紳士を騙るの 裏の顔はせせら笑ってる 逆さまの海に落ちてしまいそうだから 扉を開けないで 最後の理性 崩れ落ちる前に 逆さまの海に落ちてしまいたくなる 扉を開いて 鏡の中私が囁く