[00:18.55] [00:19.05]生きているはずのない植物 [00:23.33]存在することも知らず [00:27.72]彷徨い続けて行くも [00:32.49]足場のないところを行くが [00:36.86] [00:37.03]初めて感じるあるはずのない波に揺られて [00:50.33][02:56.28]終わりのない行く末を見つめて [00:50.12] [00:55.17]浮かんできたのはいつも途中ばかり [00:59.46]探しても眼に入るのはいつも [01:04.01]使い古した殻の惑星 [01:08.98] [01:16.61] [01:18.11]欲望も持ってても意味ない [01:22.55]手探りで今の所在を [01:27.17]繋がってたはずの連絡線 [01:32.00]緊張の帰途になるだろう [01:36.22]現実と離れて最後になるでしょうゆっくりと [01:49.85]小さい空間の中でもがいて [01:54.39]誰にも気付かれない哀しさから [01:58.91]大きな宇宙に飛ばされても見ない限り [02:03.51]叫んでも届かない [02:07.83] [02:30.50] [02:38.00]行く当てもないこの場所から逃げ [02:42.41]進んでも同じ海が見えるだけ [02:46.85]明るい日差しが照りつける地へ [02:51.43]必ず終わりのある地へ [02:55.95] [03:00.56]浮かんできたのはモノクロの日常 [03:05.23]信じてもらえないことは解ってて [03:09.73]あの世界は有得るんだろう [03:14.47]