[00:01.940]-遊びをせんとや生まれけむ [00:11.530]-戯れせんとや生まれけん [00:20.970]-遊ぶ子供の声きけば [00:31.320]-わが身さえこそゆるがゆれ [00:44.300]歌:めらみぽっぷ [00:49.300] [01:05.840]日が落ちたら、昇る星の代わりに。 [01:11.370]この身は、星屑の欠片。 [01:15.560] [01:15.770]凡そ無限の、星屑なれども。 [01:21.380]アナタの腕の中では一番星。 [01:25.380] [01:25.580]「あたくしを愛して、ください」と。 [01:30.150]この名を穢しながら、生きる。 [01:35.170] [01:35.370]嘘は、得意だと思っていたけど。 [01:39.780]常に、軋む、ココロ。 [01:44.460] [01:44.660]あとどれだけ愛を重ねれば。 [01:49.690]貴方の星になれるだろうか? [01:54.270] [01:54.470]夜な夜な心を殺しては。 [01:59.330]この身を星屑と散らし逝く。 [02:04.080] [02:04.280]いつか、ねぇ。 [02:07.070]どうか、ねぇ。 [02:09.410]出逢ったその時は、 [02:12.020]せめて、優しく。 [02:14.380] [02:14.580]-綺麗な侭で、 [02:16.630] [02:16.840]-その目を見て。 [02:19.130] [02:19.320]笑えたらいいのに… [02:22.810] [02:34.040]日が落ちたら、灯る星の代わりに。 [02:39.430]この身が、星屑の欠片。 [02:43.180] [02:43.380]綺麗だぁねと、窓の外にはほら、 [02:49.210]季節外れの花火がひとつ。 [02:53.040] [02:53.240]「今宵もさぁさ、召しませ」と。 [02:58.030]歪みなロマンスを、抱え。 [03:02.520] [03:02.720]もはや、挫ける意思を摩り替えて。 [03:07.610]縋る、どうか、一目。 [03:12.090] [03:12.290]あとどれだけ愛と重なれば。 [03:17.470]貴方の星になれるだろうか? [03:21.900] [03:22.100]救ってくれとも言えないか。 [03:27.130]何もかもを捨てたわけでもない。 [03:31.660] [03:31.860]それでも、ねぇ。 [03:34.700]だけど、ねぇ。 [03:36.850]出逢ったその時は、 [03:39.390]どうか、容赦なく。 [03:41.840] [03:42.040]-穢い身だと、 [03:44.490] [03:44.690]-この目を見て。 [03:46.810] [03:47.010]笑ってくれてよ… [03:51.190] [03:51.580]-いつか、出会うときがきたら [03:56.120]そのときには、何と言おうか? [04:01.150] [04:01.350]-なんて、はじめから、することなど [04:05.720]決まっているのに。嗚呼。 [04:11.590] [04:30.600]あとどれだけ愛が重なれば。 [04:35.300]貴方の星になれるだろうか? [04:39.600] [04:39.800]嘘を並べて生きるだけで、 [04:45.070]何も変えられなどしないのに。 [04:49.580] [04:49.770]それでも、もし貴方に抱かれたら。 [04:54.580]貴方の一番星になれたら。 [04:59.700] [04:59.900]そんな、ことを夢見る心だけ。 [05:04.740]ずっと、ずっと、変わらない。 [05:09.080] [05:09.290]だから、ねぇ [05:12.180]どうか、ねぇ。 [05:14.470]出逢ったその時は、 [05:17.140]どうか、嗚呼、どうか。 [05:19.330] [05:19.520]-この名を呼んで、 [05:21.830] [05:22.020]-いつものように。 [05:24.230] [05:24.430]帰れなくしてね。 [05:30.000]