[00:41.25]あの日(ひ)の事(こと) 思(おも)い出(だ)すなら [00:46.24]言葉(ことば)よりも眩(まぶ)しさとか [00:51.30]ずっと流(なが)れる雲(くも) 追(お)いかけていた [00:55.80]子供達(こどもたち)の後姿(うしろすがた) [01:01.42]秘密(ひみつ)めいた合言葉(あいことば) 特別(とくべつ)な意味(いみ)を込(こ)めて [01:11.48]宝物(たからもの)を隠(かく)すようなときめき抱(かか)えて [01:20.92][03:22.20]突然(とつぜん)に降(ふ)り出(だ)した雨(あめ)を 避(さ)けるように走(はし)り出(だ)す [01:30.60]どこまでも行(い)ける気(き)がしてた 君(きみ)と二人(ふたり)ならば [02:02.03]いつの間(ま)にか 通(とお)り過(す)ぎてた [02:07.07]風(かぜ)の音(おと)が聞(き)こえる場所(ばしょ) [02:12.02]そっと呟(つぶや)く また巡(めぐ)りあえると [02:17.19]目指(めざ)す先(さき)は同(おな)じだから [02:22.21]変(か)わらないよこの気持(きも)ち 何度(なんど)でも前(まえ)を向(む)いて [02:32.29]忘(わす)れないよこの景色(けしき) 思(おも)い描(えが)いてた [02:41.50][03:42.21]あこがれを手(て)に入(い)れる為(ため)に 渡(わた)る橋(はし)をかけてゆく [02:51.49][03:52.05]その向(む)こう 広(ひろ)がる大空(おおぞら) ぼくらを包(つつ)み込(こ)む [03:03.36]黄昏(たそがれ)がやってくる その時(とき)を待(ま)っていた [03:07.95]悲(かな)しみがゆっくりと 沈(しず)み込(こ)む夕暮(ゆうぐ)れを [03:13.03]僕達(ぼくたち)はきっと今(いま) 結末(けつまつ)を知(し)っている [03:17.98]全(すべ)てを受(う)け入(い)れて進(すす)む事(こと)を [03:31.87]どこまでも行(ゆ)ける気(き)がしてた 君(きみ)と二人(ふたり)ならば [04:03.65]聞(き)えてくる 風(かぜ)の音(おと)が 流(なが)れる雲(くも) 運(はこ)んでゆく [04:13.38]ひとつの夢(ゆめ) ふたり空(そら)を 見上(みあ)げながら [04:20.92]想(おも)いを重(かさ)ねてゆく [04:25.45]終わり