作曲 : Drop 作词 : 葉月ゆら 人知れず疼く傷を抱えて 我が身を反らし問う熱に 貴方の眼差しだけが 終焉(おわり)を告げる事が出来るの 悔い改めるよりも 其の声に触れたい 「神に仕えし聖なる黒衣を 私に授けどうか罰を…」 清らかで在るなら在る程に 闇二染マル姿 見テミタイワ 涙、流し 赦し乞う、私 罪を悔やむ言葉だけが 届くのでしょう - 懺悔 - 寂しさの余りに我を忘れ 悪魔が此の身を操る どうぞ助けて下さい 誰かの命を奪う前に 涙、流す少女の 胸に滴る実は 甘く潤す欲望の果肉 共に堕ちてくださいますか 純潔に染まれば染まる程 黒に魅せられるの 壊れるまで 蜜の息に毒を含ませて 罪を嘆く声にそっと 仕掛けましょう 正義は曖昧なの 未来さえも見えないもの 何が正しいなんて 誰が決めるのかしら 清らかで在るなら在る程に 闇二染マル姿 見テミタイワ 涙、流し 赦し乞う、貴方 嗚咽が響き狂気を揺さぶるなら 純潔に染まれば染まる程 黒に魅せられるの 壊れるまで 蜜の息に毒を含ませて 罪を嘆く声にそっと 仕掛けましょう