作曲 : 石風呂 作词 : 石風呂 今日は君と何度も話をしてる 電車遅れを取り戻すために急ぐ そうだそれはつい最近のことだ こんな風に朝が 辛い日のことだったよ 内緒だよ 秘密にしよう 言葉だけ何度も何度も ほんとだよ 嘘じゃないよ君だけは 夕立が僕を責めるんだ こんなことなら最初に 逃げ出せばよかったな 扉や窓や言葉の隙間から みんながみんなで 僕を見てくるんだ 今日は君に 何度も電話をしてる 午後は もっと遠くへでかけようか きっと実現はされないで 終わる まぁね話すこと自体に 意味があるんだ 夕立が夏を告げるんだ 沈む夕日も風も 暑苦しい蝉の声も 今ホントじゃないみたいな 絵に見えるんだ そんな時に思うんだ夏だなぁ 夕立が僕を責めるんだ こんなことなら最初に 逃げ出せばよかったな 扉や窓や言葉の隙間から みんながみんなで 僕を見てくるんだ 昨日にはきっと戻れんな 僕ら何度も 馬鹿みたいに笑い合って さぁ夕焼け小焼けでまた 明日に会おうって 一人で道を歩いて 探して