心のインク-BEGIN 詞:BEGIN 曲:BEGIN 心のインクからしみ出して来た夕焼けの茜色 思い出なぞる度置き去りのままにした空の色 いつか独り見てた海の見えるふる里の丘に立ち 遥か沖行く船旅立ちを決めた日の空の色 あぁ歳を重ね行く度時の流れは早くなる 帰る度に小さくなってゆく母の背中よ 幸せは何色涙はなぜトウメイのままなのか 元気でいるからと手紙に書く心のインクで 街を流れる川海の様に寄せては返さない 夢を語り合った友達さえここには戻らない あぁ歳を重ね行く度好きになってく唄もある 酒の酔いがずいぶん早くなった父の島唄 幸せは何色涙だけはトウメイのままがいい 元気でいてくれと手紙に書く心のインクで 元気でいてくれと手紙に書く心のインクで