瞳から目を背けた 現実はいつだって 期待した答えなんて 求めても空のまま 嗚呼 遠い記憶が蘇り 砕け散って行く 全てを棄て去り失くしたら 何が見えてくるの 守りたいものに怯えてた そんなの馬鹿げてる 触れて欲しいのに逃げないで 誰かを求めてる ひとつずづ目を凝らした 簡単な一言で 未来さえ見せてくれる 人がいること知った 嗚呼 亡くしたものにいつまでも縋り続けてた もうここに留まる意味はない 信じるまま往こう この胸に刻み 始まった 全てを受け止めて 打ち壊して行く ここからが 私が見る世界 嗚呼 強くなれたの ここで生まれ変わる もう振り向くものなんかない 後ろに道はない 恐れる心に逆らって 気高き道進