「pin」 思い出が闇に沈む前 せめて 戻せない 針を止めているから 繋いでいたひと 逢えないまま 時が過ぎて 壊れそうな空 深く深く 飲み込まれた さよならを 云わないで 残ってる ぬくもりに 話かけてた 思い出がドアを叩いてる 夢 浮かんでる 月に描いた 二人 繰り返す 夜が明けるまで せめて 戻せない 針を止めているから 強がってた あの日の痕 ありがとう 云わないで 残ってる 言葉達 連れて行かないで 思い出がドアを叩いてる 夢 浮かんでる 月に描いた 二人 繰り返す 夜が明けるまで せめて 戻せない 針を止めているから