Dear いつの日か僕達はまた笑えるのかな  遠い日の出逢いを光が照らすよ 君のその悪い癖も僕は誰より知っている 数え切れない程お互い傷つけ合ったけれど 言い出せない言葉ばかり  君が誰よりも近過ぎて 囁くように問い掛けてみたけど 言えなかった見れなかった 君を真っ直ぐ見れなかった 離れるのが僕は恐くて… あの鳥のように今この空飛べたなら  僕達はどれくらい高く飛べるの? 空のように風のように 澄んだ心を戻して 鮮やかな日差しが導く優しい朝に帰りたい 幾度巡る時の中で 僕はあなたを見つけるでしょう 離れ離れ二度と会えなくても 言い出せない言葉ばかり 君が誰よりも近過ぎて 囁くように今君に言いたい 言えないのは見れないのは 涙枯れるの恐かった 君を照らす 星になりたい 時を越えて