作曲 : MANYO 作词 : 日山尚 古里(ふるさと)より见(み)る景色(けしき)は 黄金色(こがねいろ)の芒野原(すすきのはら) 月明(つきあ)かりに 铃(すず)鸣(な)らせば 纷(まぎ)れてゆく 远(とお)い记忆(きおく) 果(は)たされぬ指切(ゆびき)り 待(ま)ち人(びと)は今(いま)もみえずに 呼(よ)べども もう届(とど)かぬあの日(ひ)は 手(て)をすり抜(ぬ)け 何処(どこ)かへ消(き)えてゆく 涙(なみだ)の理由(わけ) 乾(かわ)けば忘(わす)れて 终(お)わらぬ独(ひと)り旅(たび)よ 忌(い)み嫌(きら)われ 羽(はね)震(ふる)わせ 蝶(ちょう)は眠(ねむ)る 筐(かご)の中(なか)で ふと近(ちか)づく幼子(おさなご)の目(め) 笼(かご)を覗(のぞ)き 槛(おり)をひらく 泣(な)かない蝶々(ちょうちょう)は 哀(あわ)れに见(み)えたのでしょうか 伤(きず)つきつつ自由(じゆう)の空(そら)へと ひらりひらり 私(わたし)は舞(ま)い上(あ)がる/ 昔(むかし)のゆめ 恋(こい)しい人世(ひとよ)の 逢瀬(おうせ)に缚(しば)られながら 淀(よど)みに ただ沈(しず)めた心(こころ)に 灯(とも)る光(ひかり) 爱(いと)しき思(おも)い出(で)の あの子(こ)は君(きみ) 私(わたし)はあの蝶(ちょう) 小指(こゆび)を络(から)め合(あ)い 叶(かな)わないことばかりを愿(ねが)いて 笑(わら)う君(きみ)と 泣(な)けない私达(わたしたち) 别(わか)れの日(ひ)に 纠(あざな)う言(こと)の叶(は) 想(おも)いをなぞる泡沫(うたかた) 终わり