[00:29.051] もの静かな眠る朝に [00:33.433] 浸る胸にささやきかけ [00:37.981] 晴れる前にもどかしさを [00:42.302] 取り除けるように...和がし [00:46.885] 慣れることを分け隔てり [00:51.261] 馴染むことに感謝したり [00:55.742] とけあうほど色鮮やかになる [01:01.645] 個々とのしずくを [01:03.943] [01:04.365] 過去に流した涙が今のはるあめとなり奏で落ちる [01:13.291] 失う今の悲しみすべて 滴となり微笑みへと [01:21.587] 渇きを癒す濡れた瞳の奥にみえる 浮かびあがる想い [01:31.040] 求めるように手をさし出して [01:35.505] 憂しさをうけて··· [01:37.760] [01:58.012] 小春まえを憂う人に [02:02.421] 初める側の身をあずける [02:06.908] 掠れる季節に 四季を繋ぐ [02:11.308] “あかい糸”になれるように [02:15.708] 「戸惑うこと」忘れるため [02:20.206] 胸の中に閉じ込めてる [02:24.621] 誰も“彼”も持ち合わせる「春」を [02:30.460] 引き出せる言葉を思い出せる [02:35.173] こころのしずくに還るまで [02:38.980] [02:39.420] 瑞木に馴染む“彼”の流した夢は消されずに [02:49.149] どこまでもしたたる先を照らしゆく光に... [02:56.851] 意味のない笑顔に潜む孤独を埋めるかのように [03:06.268] 手を取り合いあたためあう [03:10.788] ぬくもりが降りそそぐまで··· [03:14.445] [03:14.716] 過去に流した涙が今のはるあめとなり奏で落ちる [03:24.356] 失う今の悲しみすべて 滴となり微笑みへと [03:32.685] 渇きを癒す濡れた瞳の奥にみえる 浮かびあがる想い [03:42.120] 求めるように手をさし出して [03:46.528] 優しさをうけて···