どうして大切なこと... いつも違う話だけをしてしまうのは 何が足りないの? 「まほう」でもかけてみようかな。 だから「ひとこと」だけを 君に伝えたいだけの事 なのに··· だけど··· それが一番難しい事なのかも。 話せる時はいつでもあるとは思うけど 君の瞳を見ているとなぜか言葉が消えるよ。 不思議なこと たくさんある。 その中のひとつ 試してみよう。 どんな願いも 一度だけなら 叶う特別な「まほう」を だけど、自分のちからで伝えなくちゃ意味がないけど 一度だけならお月さまでも許してくれるはずだから 遠い星の上のとても小さな光りに向け 手を合わせ お願いしたから これで必ず伝えられるよね。 どんな事をしてでも“これ”だけは君に伝えたい 「素直な気持ち」そのまま崩さずに 言えるかどうか わからいけれど···。