君はここから遠くに旅立つ 寂しさの葉が募るのが分かる こんな気持ちから逃れたいのに なぜか自分に嘘がつけないよ… Ah… 淡い期待 すれ違い理解してゆく いつしかもう 「自分が間違ってる」 そう考えるよう努めてるよ 苦しいけど 答えをそう心が知らせた 忘れること 難しいなんて…そこまで 今はなにも 考えられないから 甘い考え方 君を大きくしていった 小さいまま 僕は嘘をつく すねた君が好きだったことも なぜ?思い出す 痛いのに しらじらしいぬくもりに化けていた 溶け込んだ仆は何処?