この手で収束してゆく輝き 広がる誰かの言の葉 止まれば追いつく不安に震えて 放つよレーザー ヒカリを手にして 変わらぬ想いを刻んだPolaris 譲らぬ願いは 星へと還るの 何時しかヒカリも届かぬ場所へと 何処までゆくのか迷子の領域 ゼロからイチへと渦巻く想いに 見つけた本当の自分を感じて 時空に流され 別れを告げても その瞳に映った景色はニセモノ 逃れることなど出来ないヒカリは 何度も何度も この手をすり抜け この手で収束してゆく輝き 広がる誰かの面影溶けてく