永遠の少女が歌いだす 夜のお星さまとってきて 白いレースフリルのドレス 時を越える鏡の中へ 永遠の少年が夢見る 空を飛んで遠くの宇宙 つよくあつい大きな太陽と 森の中ではばたいた蝶 消えてしまいそうな ロウソクの夢を見るの 憧れた愛のキスと 憧れた空 永遠の少女ひとり歩く 夜のまちで足を引きずる 白いレースは汚れてしまった キラキラお星さまに届かない 永遠の少年立ち止まる 目を閉じれば誰かの悲鳴 同じ記憶傷ついた羽根では 飛べないもう少しまっていて 消えてしまいそうな ロウソクの夢を見るの 憧れた愛のキスと 憧れた空 永遠のぼくらは夢を見る ふるえる肩いつか抱けるように