いつも 追い続けていた夢は いつか 追い立てる現実へと 消えそうで 明日が 訪れることに怯え ずっと 張り詰めたままの時を過ごしていた その日々でさえも 拭い去るような 隣にいるぬくもりだけを 永久に信じていられるから 君がそばにいるだけで 光をくれる ずっとこの瞳に 映してる未来まで もしも 君が涙 流すなら そっと 優しく心の奥を拭うから 今 君と歩く この日々でさえ いつの日にか来たる運命だけには 逆らえないとしても 君を守り続けたい 抱きしめるたび ずっと感じられる このぬくもりが愛し過ぎるよ あぁ 今 君に伝えるよ 愛していると ずっとその瞳が 映し出す悲しみも全て 傷ついて離れても 近付いたら見えなくて 痛みさえ分け合える 愛を紡ぎ 誓うよ 君がそばにいるだけで 光をくれる きっと巡り来る明日に 望むべき場所があるから あぁ 今 君に伝えるよ 愛していると ずっとその瞳に 映してる未来を見つめて