「Annihilation」 作/編曲:黑瀬圭亮 心引かれる邪悪なモノを横目に通り抜け 昼も夜もナイ熱く冷めた日常に閉じこもる ア ナ タ イルミネーション電飾はそう一時の満足 深海のように動かない感情に嫌気がさす ア ナ タ へ 所詮この世は醜くて どうにでもなれ何もかも 捨てた瞬間から 変われた気がしてた ポロポロに涸(か)れる迄(まで) 使い込込みそして棄てられた set me free, not pure? ア タ シ へ 何処までが本当の自由で 何処からが罠だったのだろう 加速する流れ逆らえず 踏み外した 道の傷跡 それをなぞりながら ただ懐かしさだけを糧に生きてる 夢の中の アタシはいつも同じ 綺麗なまま 笑っているのに ねぇ 所詮この世は醜くて どうにでもなれ何もかも 捨てた瞬間から 変われた気がしてた ポロポロに涸(か)れる迄(まで) 使い込み軽く棄てられた set me free, not pure? ア タ シ へ 何処までが本当の自由で 何処からが罠だったのだろう 加速する流れ逆らえず 踏み外した 道の傷跡 それをなぞりながら ただ懐かしさだけがアタシの栄光 また今日も部屋の中 出口を探す 深海魚の姿Realize 薬も もう効かない 踏み外した 道の傷跡 それをなぞりながら まだ懐かしさに捕らわれたままで居る 【 おわり 】