「Al Phobis」 作曲∶鼮伖缌粒幥何矟赏貙g 美しい薔薇の香芳しき この月夜に秘めし物語 選ばれる事はまた悲しき 破滅と終焉と愛を呼ぶ あの遠い記憶 眠りの森の中で 詠われた呪い(うた)は今も背に宿る ただ歳を重ね 見える世界変われば 可憐な羽根(つばさ)は不要物(いらない)だけだから 悲しみを見せないで (貴方の前で笑う) 陽が沈む前に来て (沈めばこの姿は) 夜が明ける迄 全ての窓を閉めて (見せられないわこんな蝶の姿など) 涙も流れぬなら (ビンで刺して飾って) 抑えることも出来ぬ (想いは膨らむだけ) 『呙瘟怠护胜螭皮筏胜盲郡韦恕[01:43.36 隠された棘の刃ば誰かに 傷をつけて在り処を教える 澄み渡る森からの解除の方法(おしえ)は 迷いも無く彼の背を押して あの三日月の夜 紅い絨毯みたいに 咲き乱れた花と彼と彼女 次第に姿が小さくなりゆくけれど 変化(それ)は美しくまた愛しく見えた 誰よりも大切で (何も怖がらないで) どうか永久に笑って (月の下を歩いて) 限り或る時間の中で縛られずに (人として生きてそして又出会おう) 此処に約束するよ (必ず迎えに来る) 世界が変わろうとも (その瞳を頼りに) 探し出すよと 残し彼の影は消えた…