[00:36.35]確かに仆らは追いすぎた [00:45.30]何処まで走り続けただろう [00:54.18]仅かな期待に缒りつき [01:02.85]どれほど无駄にしてきただろう [01:11.97]幼稚すぎる言分けでもこの寒さを凌げた [01:28.61]今更何を叫び伝えていけばいいの? [01:37.46]谁にも届かないとこんなに思い知った [01:46.30]贵方が闻きたいのは幻想の物语 [01:55.18]伪物を散りばめたキレイな宝石箱 [02:05.25]確かに选んだはずだった [02:14.08]どうして涙が止まらない [02:23.24]形の无い「音」に怯え「声」を全て闭ざして [02:39.76]全てが許せなくてまた沈みそうな时 [02:48.55]貴方のその言葉に少しだけ振り返る [02:57.49]何度も崩れかけた僕らの色はいつも [03:06.21]谁かが例えて言う「泣き出しそうな青」と [04:08.46]憧れた人がこの场所を去ると闻いた夜 [04:18.51]肿れた瞳だけが痛んだ朝 [04:26.32]ひたすら応え続け何を得てきたのだろう [04:35.26]僕らが描いたもの名前も分らなくて [04:44.01]いつから辛くなったいつから苦しかった [04:52.90]それさえ思い出せず仆らは越えられない [05:02.88]细い腕に络みつく伤 [05:09.47]脓みだす、脓みだす [05:11.87]腐り落ちるこの音が聞こえてる?