囁きの途中に 風の吹く間に 君の肩の向こうに 揺れる太陽は 明日もまた見つかるかなって 君がくれた愛の歌 砕けゆく昨日に 重ねた手のひらに 汚れた悲しみに 隠れてた姿は 深い深い心の湖に うち寄せる小さな波に 消えてゆくんだね 光をはなってる それでいいよね きれいだから ああ きれいだから きれいだから 溺れかけた背中 時の待つ世界が つながるまで小さな波に いつも愛の歌を抱き締めるように 君がくれた愛の歌 きれいだから ああ 愛の歌