[00:00.46]笑い合えるってすごく幸せなこと [00:07.30]それをきみから教えてもらったんだよ [00:27.50]小さな時からなんでも知っていて [00:33.53]きみの趣味 その理想に合わせようとした [00:40.56]そんなきみがこっそり教えてくれた [00:46.04]好きな人 年上の綺麗な女性 [00:52.68]追いつけない だから能力(ちから)使う 過去へとりープ [01:00.33]そこでまたきみと出会いまた恋をするんだ [01:12.65]ぼろぼろに泣いてきみは探していた [01:19.08]突然いなくなったあたしの面影を [01:25.61]早く帰ろ でも能力(ちから)は一方通行 未来には飛べなかった [01:52.19]遠くからきたってことを伝えたい [01:57.62]でもそれは駄目だってどこかで気づいてた [02:04.20]年上のあたしを見て訊くの [02:09.28]「あなたに似た人を探してます [02:15.17]何か知りませんか」と [02:24.14]ぼろぼろになってあの日を探していた [02:30.47]ばらばらになったふたりをつなごうとした [02:37.05]やめて あたし ここに居るよ だからどこにも行かないで [02:49.81]また春が来てきみはここを発つと決めた [02:58.51]「もしあなたがあの人だったらよかったのに」と残し [03:27.11]恋をする 贅沢な感情 [03:32.29]それを思い出した [03:35.34]だから全力でその手を取る [03:42.01]ぼろぼろになってきみにほんとを伝えた [03:48.50]ばらばらになった時空に吸い込まれていく [03:56.17]そして目覚めたらそこは一面灰色の世界 [04:07.49]手に持ってたのは古びた一枚の写真 [04:14.32]こんな色をしてた時代もあったんだ [04:21.16]そこで無邪気に笑ってる [04:27.99]きみに会いにここから旅(リープ)を始めた [04:47.57]また笑えるかな あたしこの世界で [04:56.44]きみの写真は置いたままで歩き出す