突然降り出した 憂鬱色のrain drops ため息 溶けてく空 傘もさせないまま 濡れる体に後悔が染み込んでく ガラス細工みたいな 二人の関係 壊さぬように 目を逸らした 「そばにいて」が あの日言えてたら こんな結末は 変えられたの? 遠く消えていくあなたの影 無意味な涙が 雨のように流れて ずっと見つめてた その笑顔は 永遠に色褪せない幻 届かぬ想い 降り止まない 雨に重ねた