その目(め)は今(いま)何(なに)を映(うつ)すだろう 目(め)に見(み)えない真実(しんじつ)が本当(ほんとう)はあって 全(すべ)てが閉(と)じる(空(そら)へ 眠(ねむ)りについた夜(よる)も 水(みず)は流(なが)れゆく 歩(ある)きだせ 荒野(こうや)へ 明日(あした)が来(く)るその前(まえ)に 描(えが)きだせ 未来(みらい)を 君(きみ)が進(すす)むその道(みち)に 足跡(あしあと)も名前(なまえ)もいらない 100(ひゃく)の祈(いの)り 胸(むね)に抱(だ)きしめて たった1(ひと)つの夢(ゆめ)を見(み)つけられたらいいね そのままでいい(いつも) 誰(だれ)ともちがう君(きみ)が 君(きみ)の宝物(たからもの) 遥(はる)かなる未来(みらい)が 君(きみ)だけを待(ま)っているよ はじめて本当(ほんとう)の 自分(じぶん)に逢(あ)えた気(き)がする まだ夜(よる)は明(あ)けないけれど 歩(ある)きだせ 荒野(こうや)へ 明日(あした)が来(く)るその前(まえ)に 描(えが)きだせ 未来(みらい)を 君(きみ)が進(すす)むその道(みち)に 足跡(あしあと)も名前(なまえ)もいらない