その夜は静けさが なんとなく気になって 夕方はうろこ雲が 特別に 目を引いたの 思い返してみたけど あれはきっと君だった 翌日はどしゃ降りで 雨粒が肩を打った まるで水槽に君を迎えたとき みたいだ 小さな世界で 泳ぐ 泳ぐ 宇宙の世界で 回ってはしゃいだ 選ばれたあの日から 運命を喜んだの もう一度生まれたなら 同じように君のもとへ 叶うならいとおしい あなたと同じ姿で 大きな世界で 泳ぐ 泳ぐ 今までもらった大事な言葉を 抱いて がんばるあなたを いつも見てた 今度はわたしが あなたを守るよ ずっと 代わりになってあげる 终わり