幾千の祈りと涙を超えて来た たったひとりきりのキミを 支える声になりたい いつもここで 見つめてるから 決して負けないで たった一度きりのいまに 視線をそらせやしない 他の誰も変われないような ダイヤモンドになれ ただ息をのむ 次の瞬間 風を斬り 仰いだこの空に 白く描かれた 奇跡の虹に 思わずみんな 笑顔こぼれる 一度きりといえるチャンスに 賭ける姿が なによりキボウノシルシだよ たったひとりきりのキミが こうしてここにいること 信じたから いまがあること 伝えてくれてる いつまででも どこまででも 変わらずひたむきでいて 今度はそう 輝くキミが 誰かのユメになる きっとキミでも 投げ出しかけた そんな日があったと 思うけれど 悔しく泣いた そんな日々さえ 意味があるよと いえる強さが 憧れては ゲンジツを知り 超える姿が なによりキボウノシルシになる たったひとりきりのキミが こうしてここにいること 信じたから いまがあること 伝えてくれてる いつの日にか このわたしも 誰かの夢になりたい きっとできる...そんな気になる キミを見ていると たったひとりきりのキミを 支える声になりたい いつもここで 見つめてるから 決して負けないで たった一度きりのいまに 視線をそらせやしない 他の誰も変われないような ダイヤモンドになれ