パンドラの箱 開けた時 永遠の旅 始まった… 愛しあうほど 傷が増えるなんて 硝子の闇に 迷い込んだみたい 星屑の波間に ゆらゆらと漂う舟は あなたの胸 哀しみの絵具を きらきらとからだで溶かし 夜の河渡るの 快楽の実を ばら蒔(ま)いて 神様がまた 試してる 都が栄え 腐り果てた後も 二人の愛は 語り継がれてくわ 溜息のカーブを ゆらゆらと彷徨(さまよ)う舟は 果てない夢 情熱の花びら はらはらと背中に散らし 運命を笑うの 愛しあうほど 傷が増えるなんて 硝子の闇に 迷い込んだみたい 星屑の波間に ゆらゆらと漂う舟は あなたの胸 哀しみの絵具を きらきらとからだで溶かし 夜の河渡るの 溜息のカーブを ゆらゆらと彷徨(さまよ)う舟は 果てない夢 情熱の花びら はらはらと背中に散らし 運命を笑うの