繋がってそうて 繋がらない そんな日々を もう何回 繰り返すだだろう 次に夜僕は 死ぬまでの長い道のりを 一人きりで 考えだよ あと何回 僕は 髪を切って 爪を切って 息を整えれるかな 数えてみたら 確実に終わりは来るんだ 僕は死ぬだって 知ったよ ずっとあるような この長い糸を 好きなものさして 測ってみる 喜びの明日は 後悔の夜は 夢見れる明日は 何回だろう きっと 命は 夢のように 終わるんだね 大切な人と 突然離れてしまうこと 巡った星の光が終わって 永遠は無くても 僕らが繋いだその手の 暖かさ 誰も 忘れない~ あと何回 僕は 「おはよう」と 「おやすみ」を 交わすことができるかな そうして別れと また出会いを繰り返す中 僕は知るんだろう 胸にあなたはいる 限りのある 呼吸の数で 誰と出会い 愛を語ろう 暗闇の中を 消えないように 呼び合うように 君を探していた 限りのある 呼吸の数で 影らの僕が 繋いでいた いつか遠い空 消えた僕らと 手を繋いでいたこと 覚えていて きっと 命は 短くても 強い光 暖かくて 強い光~