君サクラ Sunya サクラ 優しく風に舞って 僕の肩に触れた瞬間 まるで君が「大丈夫だよ。」 語りかけてる様で… 外の空気を 吸いたくて 何にも 持たずに外へ 「ちょっと歩いてみようかな」 見たことない 景色があるはず 急に光が刺してきて 孤独のトンネルの中を 抜けた その先には…「君(サクラ…)」 「強がることが 強さじゃない、 落ちる時は落ちてもいい」と 君が言ってくれた言葉だよ 安らぎの場所見つけたよ 「離れ離れはいやだよ」 「毎日電話しようね」 今年の春は二人でいられなくて… いますぐ会いたくて… 絶対幸せにするなんて根拠もないくせに 頑張れるのは君がいるから… 強がることになれてしまい そうになっても感じてるから ただ、ただ、君を想うだけで なぜか優しくなれるんだ 殴られ続けても 立ち上がる 辛い時には いつも隣にいて 東京の空に映る面影 君に電話をしようかな ほんのちょっとしたことでさえも 傷ついたり不安になって こんな単純な僕だけど 歩くスピードを変えないから! サクラ 優しく風に舞って 僕の肩に触れた瞬間 まるで君が「大丈夫だよ。」 語りかけてる様で… サクラ優しく風に舞って まるで君が「大丈夫だよ。」 語りかける様で…