[00:00.96]Sadie - 斑-まだら- [00:08.21] [00:23.21]艶姿と華の祷り 重ね合わせ [00:31.89]凛と浮かぶ刃の痕 紅 [00:39.69] [00:57.91]波紋が消えた水面には [01:02.46]息を密めた薄羽の蟲 [01:06.89]螺旋描いた愚かさは [01:11.08]哀しみ刻んだ万華鏡 [01:14.63] [01:15.31]蠢く本能が淫らな雌食して [01:23.92]雅やかに唄う [01:28.25]ら…ら…ら 鬼の宴 [01:32.54] [01:32.90]狂言に舞う邪心が変貌を遂げる [01:37.11]触発された天性が闇に朽ち果てる [01:41.71]澱んで微睡む視界 [01:43.84]沈み行く記憶は断片 …絶望… [01:49.49]無くした孤高の空 [01:53.92]射ぬかれ崩れてく [01:58.23]むしられた記憶からは泪 [02:07.57] [02:07.95]斑に染められし人の [02:12.19]儚き今を綴る彩飾は [02:16.60]輪廻の花のように [02:18.68]咲いて枯れて朽ちて生まれる [02:22.62]想い溢れた [02:25.95] [03:02.34]狂言に舞う邪心が変貌を遂げる [03:06.60]触発された天性が闇に朽ち果てる [03:11.26]澱んで微睡む視界 [03:13.34]沈み行く記憶は断片 …絶望… [03:18.99]偽る言葉の影 [03:23.30]弱さを浮かべてた [03:27.66]寂しさをもて余すほどに [03:37.40]斑に毒されし人の [03:41.73]明日無き空を唄う哀しみは [03:46.08]鳥籠の中でほら [03:48.23]飼い慣らされて夢は果てる [03:51.97]泪溢れた [03:54.78]冷たい場所 引きずられて帰れない [04:03.08]抱き締めた亡骸が [04:08.13]明日を眠らせる [04:13.23] [04:16.37]極彩色の絶景 [04:18.14]混沌の暗闇が滲む(浸食) [04:20.71]結末を裂く根源 [04:22.45]己が生きる故の謳歌(喝采) [04:25.10]極彩色の絶景 [04:26.84]混沌の暗闇が滲む(浸食) [04:29.36]結末を裂く根源 [04:31.17]己が生きる故の謳歌(喝采) [04:33.86] [04:42.68] [04:58.64]おわり