バス停を降り立った傍に 小さな駄菓子屋がある 垣根がそびえる向こう側 大きな海が広がる ふるさとへと 戻った日に 気持ちも洗えた それは not so bad my life きっと悪い生き方じゃなかったと 広い海をながめて 少し心の中 疲れを癒そう 雑踏の中 もまれすぎて こころ患ったとき 頑張らなくてもいいからと 君は優しく支えた 別れのとき 声をあげて おいおい泣いた ふるさとに戻って 悲しいこともつらさも忘れよう 広い海で泳いだ 笑顔のあの頃を探してみたいんだ ごく普通に 食べて飲んで 歩いているとか それが幸せと とっても幸せだったんだと分かった だから not so bad my life この歳月の流れを受け止めて 広い海の彼方で 愛する君が今 笑った気がした 笑った気がした