漂って消えた日常は まるで現実感のない 夢のようで わからないことが わからない子供のような 僕の溺れそうな声で 呼んでいる 臆病なのも同じはずなのに 受け止めたいと こんなにも願うのは ココロノカラを 透き通る叫びを 突き刺す破片を にじむ本音を 照らし出した ひとつひとつ 大切なあなただと 知ってほしいから 知っていたいから ぎこちない表情に気づく 笑い方もどこか 置いてきたみたい 霧の中深く 迷子の答えを きっとずっと ぐしゃぐしゃな顔で探してる 近づいてみても 見えるはずないのに 逃げ出したいと 思うこの気持ちに 見つめられると 息もできない けれどあなたに それが普通だよ だから向き合い 逃げないこと そこに意味があるって 知ってほしいから 同じ目線で 同じ景色を見て 同じ音を聴いて どんなに寄り添っても 人のココロは伝わらなくて だから僕らはこの想いを 言葉に託す 受け止めたいと どこまでも願うのは ココロノカラをただknockし続けて 突き刺す破片が つくるスピードに 射すヒカリの暖かさ 大切なあなたにも 知ってほしいから 知っていたいから