微笑みに 見とれてたら 葡萄酒を 注ぎそこねた 海に近いホテルのパティオ 日に焼けた 男達が口笛で 私を呼ぶ あなたは まだメニューひろげてる 今度こそ 勇気出して尋ねるわ 名前だけ透きとおった耳もとで そっと潮風に 吹かれながら 誰のことを考えているの? テーブルを 立つ時に渡された 走り書きやっと気づいたのよ mm… この店に 通ったのは私のこと好きだったから 私のこと好きだったから Mm… 私のこと好きだったから Da la la la da da da da mm…