[00:00.000] 作词 : 波多野裕文 [00:00.505] 作曲 : People In The Box [00:01.11] [00:02:12]「気球」 [00:04:31] [00:28:65]何千機もの気球が [00:34:52]ゆっくりと地上を離れていく [00:40:49]虹色の荒野 [00:44:54]年老いたぼくらがいた [00:53:49]植物も思い出も [00:58:44]かたちをとどめないよ [01:03:35]ここは最後の国 [01:06:19]ぼくらは孤独なアインシュタイン [01:09:24]互いの声 耳も貸さず [01:15:29]もうすぐおしまいだと [01:21:20]誰もが信じていたけど [01:28:49]ここはおじいちゃんと [01:31:47]おばあちゃんの国 [01:34:61]それはただのながい幼年期みたい [01:40:70]トンネル抜ければそこはまた大きな [01:48:22]トンネルのなか [01:53:53]いつから列は [01:58:50]ここでつっかえていたのか [02:03:34]眼を閉じ 耳を塞ぐ [02:06:39]誰かの温度も忘れた [02:09:29]迷走するボロい機械 [02:14:98]それでも歯車は [02:21:25]チクタク回転している [02:30:28]金属の粉振りまいて [02:36:32]チクタク回転している [02:42:32]金属の粉振りまいて [02:48:34]チクタク回転している [02:51:52] [03:39:41]眼を閉じ 耳を塞ぐ [03:42:36]ぼくらは孤独なアインシュタイン [03:45:36]震える夜の闇に [03:51:14]これは、はじまりかも [03:57:16]ただただ気配がしている [04:03:34]とっくに無視はできないよ [04:06:18]あなたは孤独なアインシュタイン [04:09:38]空想する春のマシン [04:15:29]これははじまりだよ! [04:21:26]ここは歴史のまんなかさ [04:30:31]ここは歴史のまんなかさ [04:36:25]チクタク回転している [04:42:24]ここは歴史のまんなかさ [04:48:28]チクタク回転している [04:51:49] [05:17:27]「砂漠」 [05:21:58] [05:27:72]砂時計を 風 吹き荒れる [05:37:65]時は過ぎ ただ 吹き溜まる [05:50:58]砂時計が 木々を揺らせば [06:00:70]果物は種を宿して浮かぶ [06:11:52]結わえ 結わえ [06:13:79]電極を地表に [06:18:21]それが真実だ [06:22:96]曲線 せまる波うちぎわ [06:29:06]はりつめた糸 針の先 [06:35:71]終わりは悲しい [06:45:79]誰も知れない [06:58:93]砂時計を 風 吹き荒れる [07:08:78]時は過ぎ ただ 吹き溜まる [07:21:44]人 消えた昼の都会で [07:31:64]たちのぼる煙草の煙 [07:42:48]結わえ 結わえ [07:44:77]電極を地表に [07:49:06]それが真実だ [07:54:00]曲線 せまる波うちぎわ [07:59:96]はりつめた糸 針の先 [08:07:44]毒 孕んだ花が咲いたのさ [08:18:59]遥か古代のテレビドラマ [08:27:51]種子まとって 砂漠は拡がる [08:38:62]最後まで [08:42:12]終わりは悲しい [08:52:19]誰も知れない [09:05:05]砂時計を 風 吹き荒れる [09:14:99]時は過ぎ ただ 吹き溜まる [09:24:05] [09:42:30]「亀裂」 [10:42:93] [10:43:93]「岩」 [12:50:82] [12:57:24]「皿(ハッピーファミリー)」 [12:59:21] [13:18:95]パーティーは続いている [13:21:95]終わりそうに見せかけているが [13:25:35]ケチャップで引いた国境に [13:28:51]ピザはほぼ型崩れ [13:32:02]我が子は大切だよ [13:36:66]他人の子よりも [13:38:81]みんな賛成だよ [13:43:22]友達だものね [13:56:45]友達だものね [14:00:06] [14:11:97]あのとき略奪してしまってごめんね [14:18:71]欲望が欲してるのは [14:23:40]欲望そのもの [14:31:26]遊びさ ただの遊びさ [14:41:42] [14:55:48]パーティーは続いている [14:58:52]クラッカー打ち鳴らしてさ [15:01:90]コーラの油田 奪い合う [15:05:01]冒険小説 深読みしながら [15:08:66]我が子は優秀だよ [15:13:17]他人の子よりも [15:15:87]みんな賛成だよ [15:19:85]友達だものね [15:23:45] [15:35:38]あのとき略奪してしまってごめんね [15:41:93]欲望が欲してるのは [15:46:63]欲望そのもの [16:05:36]400年前のあの混乱を [16:12:03]うまく再現するのさ [16:16:65]思い出せるかな [16:23:87] [16:24:77]遊びさ ただの遊びさ [17:16:24] [17:31:11]「起爆」 [17:32:00] [17:35:16]きみは戦争に興味がないしね [18:39:35] [19:04:32]戦争はきみに興味がない しね [19:28:04] [19:42:49]「投擲」 [19:43:33] [19:44:92]デスレースだ [19:49:41]丘のまんなかで [19:55:37]白いコンバースと [20:00:11]青いたてがみで [20:04:93]目の前の 何もない草原 [20:15:32]先発はまだ帰らない [20:24:79]それでも [20:27:30]とびだせば すぐに夢中になるさ [20:36:64]身体 投げだすだけ 凍る草原へ [20:46:04]客席も [20:50:49]カメラ 放送席 [20:56:57]失格までも [20:59:13]ない [21:01:82]コースもない [21:06:11]選手の眼 映る万国旗 [21:16:57]飛ぶヘリコプター 乾いた風 [21:25:87]迷いなくとびだせば [21:32:57]不安は消えるものさ [21:38:03]記録叩き出すだけ 凍る草原へと [21:51:06]ハイライトはCMの後で [21:55:10]スポンサーは周知のとおり 神さま [22:00:99]银行家の庭で様子うかがっている [22:10:98]ゲーム结果はCMの後で [22:15:28]スポンサーは周知のとおり 神さま [22:21:09]いつも一等賞 [22:25:86]死者は一等賞 [22:31:26]花をくわえさせられ話せない [22:40:64]隠されたことが隠されている [22:50:14]人間を知り抜いた [22:54:78]よくできたルールだ [23:02:06] [23:20:52]「穴」 [23:21:33] [23:28:42]誰ひとりいれるな [23:37:08]その穴のなかには [23:45:69]年齢 性別問わず [23:54:37]年収 国籍問わず [24:03:01]誰ひとりいれるな [24:07:39]そのようにきいております [24:22:18] [24:41:95]誰ひとりいれるな [24:50:59]その穴の内部を [24:59:02]のぞいた男がいた [25:07:68]砂丘から望遠鏡で [25:16:32]翌日 風邪ひいた [25:21:17]そのようにきいております [25:40:99] [26:09:68]「空地」 [26:10:84] [26:27:54]門を出てどこかへと行くよ [26:37:42]肥えた土地には貧しい果てがあると [26:45:49]知っていても [26:48:47]高く伸びるビルにだって [26:52:96]限りはあるし [26:59:68]無視をするや否や 雷 落ちるよ [27:09:31] [27:17:42]おもいの丈を叩きつけろ [27:21:65]ある男はいうけど [27:27:42]良くいえばオールドファッション [27:31:83]ただの時代遅れ [27:37:42]きみの声は聞こえたけど [27:41:64]言葉は届かない [27:46:37]そうさ [27:48:46]水彩画に描いた曇り空を [27:57:21]ベランダのホースでもって [28:01:64]洗い落としてみれば [28:12:95]そこにはなにがある? [28:21:71]ただのぬれた紙がある [28:27:15] [28:50:62]「塔(エンパイアステートメント)」 [28:52:20] [29:15:64]ビラを撒いた [29:32:85]エンパイアステートビルの屋上から [29:51:09]観光を装って [29:59:77]地下鉄のぼれば五番街 [30:04:02]見上げた [30:08:38]都市を賑やかす大晦日 [30:12:77]歩いた [30:17:10]眩しい身体を横たえた [30:21:49]浴槽で [30:25:84]眠れるゲストに告ぐ夜の [30:30:25]警報 [30:34:70]ハレルヤ! [30:43:45]ニューヨーク午前0時 [30:47:31]ベトナムは正午過ぎ [30:52:15]ハレルヤ! [31:00:85]ニューヨーク午前0時 [31:04:70]ヴァレッタ朝の6時 [31:09:28]ビラを撒いた [31:26:85]輝く夜の地上に [31:44:10]浮かぶ髑髏たち [32:01:84]アーティストが踏み潰した [32:10:61]みんな傷ついた羊飼い演じた [32:19:27]著名人たちがもみ消した王国 [32:28:09]ハレルヤ! [32:36:74]ニューヨーク午前0時 [32:40:55]ベトナムは正午過ぎ [32:45:46]ハレルヤ! [32:54:17]ニューヨーク午前0時 [32:58:11]ヴァレッタ朝の6時 [33:03:02]ハレルヤ! [33:11:78]新宿午前0時 [33:15:47]ニューヨーク朝10時 [33:19:50]ハレルヤ! [33:28:05]新宿午前0時 [33:31:83]ニューヨーク朝10時 [33:36:08]血で血を洗う [33:48:91]血で地を洗う [34:17:85] [34:19:44]「真夜中」 [34:21:38] [34:43:72]今日の放送は終了したと [34:49:60]そっけない画面のテロップ [34:55:59]遠くのクラクション サイレンの音 [35:01:11]彼女の夜はやかましい [35:07:62]見えない虫が一匹 [35:13:68]聞こえない声で質問攻めさ [35:19:60]彼女の夜はやかましい [35:24:78]理由を述べよと 執拗に [35:31:60]鳴り止まない囁きに [35:37:70]眠れそうにないなら [35:43:83]一晩じゅう一緒に起きていても [35:48:35]いいよ [36:10:34]深夜のタクシー 気怠く流れる [36:16:43]国道 死神 鎌を振る [36:22:55]ヘルツ博士のよどんだ眼に [36:28:51]真夜中のトロフィー [36:34:94]誰かがギターを弾いている [36:40:52]もう うんざりだ [36:46:81]彼女の夜はやかましい [36:52:60]理由を述べよと 執拗に [36:58:50]鳴り止まない囁きに [37:04:68]追いつめられ壊れそうなら [37:10:63]一晩じゅう夜を傷つけても [37:15:37]いいよ [37:31:69] [37:32:86]誰かがギターを弾いている [37:35:53] [38:24:22]いいよ [39:22:19] [39:51:80]「夏至」 [39:54:73] [40:06:40]ぼくは静かにページめくった [40:20:98]黴の匂いにきみは目醒めた [40:36:57]ああここはどこからも [40:49:65]遠ざけられた場所 [41:03:06]海は風に凪ぐ [41:16:29]物いわぬ便箋のように [41:29:73]鳥は静かに翼たたんだ [41:44:76]夏がおわれば夏がはじまる [41:59:74]過ちをおかした [42:12:97]海辺の行列 [42:26:30]途方に暮れ微睡む [42:39:76]罰を忘れられて [42:54:99]止まる世界でページめくった [43:09:59]いまも目次に たどり着けない [43:24:92]いまも目次に たどり着けない [43:39:89] [43:51:64]「潜水」 [43:53:39] [44:19:98]もう おやすみ [44:23:76]ここはどうみても公平な世界 [44:31:17]手近な価値をはかるまえに [44:36:33]天秤を疑ってみてごらん [44:42:37]一度でも昼に夢をみたら [44:48:65]おめでとう [44:52:67]どんな色をしているの? [44:55:23]どんな味がするんだ? [44:57:76]人がいつか飛び込む [44:59:95]海の底はさあ [45:03:07]誰も知らないことは [45:05:57]一番近くにあるよ [45:08:52]誰も知らないことは [45:10:72]もう おやすみ [45:14:49]皿の上 織りなす凡庸な舞台 [45:21:64]余った役は残っていないのさ [45:27:17]そこは帰るべき家ではない [45:33:07]演じる場所を今も探しているんだね [45:43:40]どんな色をしているの? [45:45:77]どんな味がするんだ? [45:48:54]人がいつか飛び込む [45:50:72]海の底はさあ [45:53:79]誰も知らないことは [45:56:45]一番近くにあるよ [45:59:15]誰も知らないことは [46:02:40]優しい人をさがすのはやめたよ [46:12:60]飛び込む海はきみのもの [46:23:34]どんな色をしているの? [46:25:61]どんな味がするんだ? [46:28:21]きみがいつか飛び込む [46:30:52]海の底はさあ [46:33:57]どんな色をしているの? [46:36:24]どんな味がするんだ? [46:38:85]きみがいつか飛び込む [46:41:06]海の底はさあ [46:50:82] [47:07:05]「新聞」 [47:08:08] [47:23:95]円の中心に立って雨を待ち望むとき [47:26:98]人は守られている 空想の卵のなか [47:30:14]もう一歩も踏み出せない [47:33:69]外の世界で砂埃が舞っている [47:37:80]ラジオが放送されている [47:40:39]息も絶え絶えに [47:43:23]夜の闇を瞬くシナプスの列 [47:47:02]カメラのフラッシュ [47:48:43]ショーウィンドウ [47:49:97] [47:51:78]円の中心に立って雨を待ち望むとき [47:55:50]人は守られている 空想の卵のなか [48:00:74]誰かが何かを吹き込んだ [48:03:86]頭のなか テープレコーダー [48:07:21]人はそれを記憶と呼んだ [48:10:03]頭のなかテープレコーダー [48:14:31]原音を忠実に再生していると [48:17:29]誰もが口をそろえて [48:20:68]新聞紙はそう言った [48:25:31]雑音に満ちた数世紀をまたぐ [48:29:42]新聞紙はそう言った [48:34:30]雑音に満ちた数世紀をまたぐ [48:37:16]名前が足りない [48:40:09]名前が見つからない戦争があって [48:48:05]言葉がだぶつく [48:50:96]言葉があり余る季節がきた [48:58:67]いつでも視線を感じている [49:06:23]新聞紙はそう言った [49:13:61]暴風雨が踊る [49:16:53]おびただしいアンテナをなぎ倒して [49:21:97]それは人間のような [49:29:41]かたちをしている [49:31:15]それは鳥のようなかたちをしている [49:40:45]それは衛星のような [49:47:24]かたちをしている [49:49:51]それは電波のような [49:56:33]かたちをしている [49:58:51]それは塔のようなかたちをしている [50:07:28]それは箱のようなかたちをしている [50:16:41]名前が足りない [50:19:35]名前が見つからない戦争があって [50:27:57]言葉がだぶつく [50:30:33]言葉があり余る季節がきた [50:38:42]いつでも視線を感じている [50:44:54] [51:05:05]新聞紙はそう言った [51:09:80]雑音に満ちた数世紀をまたぐ [51:13:90]新聞紙はそう言った [51:18:72]雑音に満ちた数世紀をまたぐ [51:22:94]新聞紙はそう言った [51:27:61]雑音に満ちた数世紀をまたぐ [51:31:90]新聞紙はそう言った [51:36:63]雑音に満ちた数世紀をまたぐ [51:39:36] [51:39:54]「大陸」 [53:24:19] [53:24:69]「船」 [53:26:28] [53:32:28]夜は黒い [53:34:14]夜は深い [53:36:42]放送はこれでおしまい [53:40:77]住宅街 眠る気配で [53:45:08]子供が泡立つのさ [53:49:56]朽ちた灯台から船は出る [53:55:66]浮かぶ 浮かぶ 浮かぶ [54:01:36]消える [54:04:52] [54:05:89]夜は黒い [54:07:74]夜は深い [54:09:92]つまさきを浸し遊ぶ [54:14:37]土深く秘めた熱で [54:18:69]子供は気化していく [54:23:16]霧立ちこめる沖へ船は出る [54:28:83]浮かぶ 浮かぶ 浮かぶ [54:34:95]消える [54:38:46] [54:39:58]石炭の臭いで犬が乾いた [54:48:23]霧の向こうでラッパが鳴り響くのさ [54:57:63] [54:59:92]夜は黒い [55:01:91]夜は深い [55:04:19]放送はこれでおしまい [55:08:54]住宅街 眠る気配で [55:12:96]子供が泡立つのさ [55:17:25]朽ちた灯台から船は出る [55:22:69] [55:35:94]「脱皮中」 [55:58:44] [55:58:95]「脱皮後」 [55:59:37] [55:59:97]きみが持つピカピカの [56:07:22]腐らないやつを [56:12:67]ちょうだい ぜんぶちょうだい [56:20:36]透明な樹液に集まる [56:30:81]うつろな目した昆虫たち [56:40:28]あしたはどこへ行こう [56:46:81]孤立無援のまま [56:52:05]それだけできみは腰抜けではない [57:01:74]君が乗る戦闘機のなか [57:12:08]花 敷き詰めて 贈るよ [57:21:60]はじめから抜け殻だったら [57:32:02]もっと世界が好きになれたかな [57:41:66]あしたはどこへ行こう [57:48:22]孤立無援のまま [57:53:50]それだけできみは腰抜けではない [58:04:71] [58:22:04]「大砂漠」 [61:19:92] [61:20:39]「鉱山」 [61:22:95] [61:47:04]聖なるビルのふもと [61:53:48]電磁波の降るなかを [62:00:26]ぼくは歩いて帰ろう [62:13:29]見上げた空は虹色 [62:24:21] [62:39:03]螺旋の樹にのぼる [62:45:68]21人の子供 [62:52:09]朝を隠して 夜を消す [63:05:13]山は静かにたゆたう [63:16:90] [63:24:97]帰ろう [63:46:11] [64:06:80]聖なるビルのふもと [64:13:28]電磁波の降るなかを [64:19:70]ぼくは歩いて帰ろう [64:32:86]見上げた空は虹色 [64:43:74] [65:55:53]「開拓地」 [65:56:55] [66:11:53]月を漂白してみることはできても [66:20:12]ふれることはできない [66:22:89]いつも手ざわりは [66:27:13]この手のなかあるけど [66:31:53]冷たく圧し黙ったまま [66:37:22]向かい風のなか目を凝らしてみれば [66:42:75]空っぽの小屋が佇んでいる [66:48:37]その歪なかたちした楽器の [66:54:14]名前を誰も知らない [66:56:79]歌をおぼえたての外国語で歌う [67:05:44]帽子深く隠れて [67:11:13]向かい風のなか目を凝らしてみれば [67:16:68]空っぽの小屋が佇んでいる [67:22:34]強い強い風が 強い風が [67:28:03]強い強い 強い風が吹いた [67:33:74]向かう場所はいつでも荒れ地だった [67:39:10]虫たちは土に凍る [67:42:25]遮るものもなく [67:44:89]隔てられもしないけど [67:47:53]それは迷路だった 途方にくれた [67:53:50]ようこそ [67:56:20]ごきげんいかが [67:58:97]孤独な旅人 [68:04:57]おなかが空いたら [68:10:32]食事にしようよ [68:18:09] [68:27:51]ようこそ [68:30:04]ごきげんいかが [68:32:72]祈りが終わったら [68:41:54]食事にしようよ [68:50:04]おなかが空いたら [68:52:84]食事にしようよ [69:00:74]