蒼(あお)き光(ひかり)を燈(とも)すそれは破壊(はかい)、眠(ねむ)り、蘇生(そせい)···命を無視された戦士(ゲシェベンスト·ィェーガー) 傷(きず)つき彷徨(さまよ)い踏(ふ)み出(だ)した確(たし)かな忍(しの)び逢(あ)い···命を無視された戦士(ゲシェベンスト·ィェーガー) あぁ その背中(せなか)は 羽(はね)をもぎ取(と)られた跡(あと)がある 小(ちい)さな何(なに)かを信(しん)じて もう一度(いちど)つかもう 赤(あか)く燃(も)える鼓動(こどう)の鋼(はがね)、痛(いた)み、そして揺(ゆ)れる···命を無視された戦士(ゲシェベンスト·ィェーガー) いかな外皮(がいひ)をも斬(き)り裂(さ)き斷(た)ち割(わ)るためたち上(あ)がれ!···命を無視された戦士(ゲシェベンスト·ィェーガー) 誇(ほこ)りをもち刃(やいば)ふりあげ私(わたし)よ あなたよ その手(て)よ この手(て)はやすらぎを知(し)っている NON それでいい NON NON 希望(きぼう)なんだ せめて君(きみ)の微笑(ほほえ)み守(まも)るよ 我々(われわれ)と呼(よ)べる未來(みらい)へ続(つづ)く世界(せかい)導(みちび)かれる···高貴なる炎(ノーブル·フランム) 不公平(ふこうへい)な世(よ)の中(なか)誰(だれ)がゆるせるものか!それこそが···高貴なる炎(ノーブル·フランム) あぁ その瞳(ひとみ)は 何(なに)を捕(とら)え何処(どこ)を目指(めざ)すのか 小(ちい)さな背中(せなか)を信(しん)じて もう一度(いちど)進(すす)もう 奪(うば)われて行(ゆ)く一粒(ひとつ)の重(おも)さ 武器(ぶき)は捨(す)てられない···高貴なる炎(ノーブル·フランム) 何(なに)の為(ため)に命(いのち)を賭(か)けてなおも守(まも)って行(ゆ)くのか···高貴なる炎(ノーブル·フランム) 凜(りん)として咲(さ)いたこの花(はな)は悲(かな)しみさえも気付(きつ)けないままでやすらぎを遠(とお)ざける NON そして今(いま) NON いとしさゆえ NON 傷(きず)にまみれた孤獨(こどく)守(まも)るよ 『甘(あま)えたくても 抱(だ)かれたくても 命(いのち)あずけましょう』 やすらぎを求(もと)めて NON それでいい NON NON 希望(きぼう)なんだ せめて君(きみ)の微笑(ほほえ)み守(まも)るよ NON それでいい NON NON 希望(きぼう)なんだ せめて君(きみ)の微笑(ほほえ)み守(まも)るよ