目覚めた時から 思いは決まってて 何故だろう心が 少し楽になったの いつしか気持ちが 色褪せていく様に 見渡す景色も 色褪せて見えた サヨナラが遅すぎた 僕は過去を愛してるだけ このままずっとはダメだよきっと 気持ちいいのは今だけで 明日が僕が 腐食していく いつかは僕の 過去が必要と思う時が来ますように それまでサヨナラ 見えないくらいが丁度いいさ いつだって逃げてずるい僕は 影から影へと 息を潜め闇に溶けて 思い出が手を引っ張って その温もりが優しくて 断ち切れぬまま ここまで来て 残ったのは一体なんだ サヨナラが遅すぎた 僕は過去を愛してるだけ このままずっとはダメだよきっと 気持ちいいのは今だけで 明日が僕が 腐食していく いつかは僕の 過去が輝いて見える時が来ますように それまでサヨナラ 明日は晴れるさ いつかは変われるよ 逃げ出す言葉は いくらでも沸いてくるけれどさ それは僕を削ってるだけの事だ 本当は逃げ場なんてない この声も あの歌も 全てはこの場所でサヨナラ