ありふれた日々の 素晴らしさに 気づくまでに ふたりはただ いたずらに時を重ねて過ごしたね まるで空のように 大きな夢 紡ぐことも 道の端に 咲く名もない花にはとてもかなわない 涙のひと粒が水玉のようにはじけても 君の笑い声だけは いつも僕のそばで輝いてみえる そのままの色で Please Gimme Your Voice! 君と僕が いまここに出会えたこと 小さな幸せが大きな 愛につつまれてく 愛する君のために