やがて見える夏の境界線 向かう先にどうか未来を 背中越しに澄み渡る夏空 揺れる声で交わす約束 わかっているけど堪え切れないこの伝う涙 手を伸ばせばまだ届く気がしたんだ 夏の終わり辿り着く 僕らに見えた旅路(みらい) 運命という名の奇跡 新しい夏へ そして辿るかけがえのない場所 重ねた手をずっと離さない 思い返せば際限も無く深まるコントランと 見下ろす影 映る蒼 見ていますか? 夏の終わり辿り着く 僕らに見えた旅路(みらい) 運命という名の奇跡 新しい夏へ どこまでも続く蒼い空と海に一線 僕達はその境界線を超えてゆく