「ねぇ、どうして術いてるの?」 君が微笑むから 「ねぇ、どうして空を仰ぐの?」 僕には未来が見えないがら 手を伸ばす 届くはずの君 夏風にかすみ… 碧く蒼く 遥か彼方に すれ違うふたつの軌跡 この距離は埋まらない 走り出す君を追いかけ 僕には無い物を探す 「ねえ、どうして後ろを振り向くの?」 新しい夏へ… Everlasting blue which continues to where.(どこまでも続く不朽の青。) It is a line to empty and the sea.(空と海に一線。) I exceed the boundary line.(僕達はその境界線を越えてゆく。) Summerdays 碧く蒼く 遥か彼方に すれ違うふたつの軌跡 例え夏が終わりを告げても 君と僕が空と海なら ひとつの青になれる Entering by miyamayukimi 終わり