夏を见送る 港祭りの夜は更けて 谁もみな 心の波に光る夜光虫 今夜だけなら 今夜だけなら 破目をはずして いいからと 少しだけ淫らな颜で 踊り明かして 燃えたが最后 とめられなくて とめられなくて 海の花火を散らした秋风 知らずに 知らずに 热くなる あんなこと 一生に一度 もう わたし 今年はただの 见るだけの人 とても 梦中になれそうにない それでも ここへやって来たのは あなた あなた あなたなんです 百万人の人の中から あなたを探す つもりなのです 百万人の人の中から あなたを探す 探す つもりなのです 三日つづいた 港祭りの夜は更けて 运命のいたずらだけが 胸に残される 残り少ない 残り少ない 夏の岚に身をまかせ 汗ばんだ素肌を寄せて 朝待つ气分 いつしか街の サンバも终わり 道で醉いどれ 梦见ているのも 知らずに 知らずに 热くなる ああ 马鹿みたい ああ 马鹿みたい 必ず来るとも云えないし 来ても会える 筈もないのに ワタ果子とヨーヨーを 手にして步いて いるなんて 何のつもりかしらね ……… あッ あんた 港祭りの夜は更けて 港祭りの夜は更けて 港祭りの夜は更けて 港祭りの夜は更けて 夜は更けて